HOME > ラスベガスの代名詞「カジノ」 > EFX
EFX
約30億円をかけ、6000個のライトと3Dの特殊加工にくわえ、8万5000wのアンプを備えた音響システムつき舞台を制作した。1999年からトミー・チューンを主役に迎え、アーサー王の世界から未来まで、時空を超えた空想世界をさまざまなダンスあり、アクションあり、アクロバットに、マジックなどを交えて総勢70名というキャストも凄いが、テクノロジーを駆使した盛りだくさんの内容でお得なショー。舞台装置や特殊効果も圧巻です。映画「ジュラシックパーク」の恐竜を制作したという会社が作ったドラゴンも登場します。炎や、霧、レーザー光線や客席まで伝わる振動に3Dフィルムなど、驚く仕掛けがたくさん。開演は火~金 7:30の1回、土は 7:30と 10:30の2回行われる。日曜日と月曜日は休演です。5歳未満の子供は見られません。値段は指定席が$72、その他$51.50。12才未満の子供は$37です。一度見てみる価値ありです!
EFXの意味は?
「EFX」というタイトルは言葉としての意味は特にないらしいです。しいてあげるならば 「EFFECT (効果) 」か、という事で読み方についても 「エフェックス」 でも 「イーエフエックス]」でもよいとのこと。実際に現場でも両方の呼称が飛び交っているらしい。EFXの舞台を楽しめるのは、MGMグランドのカジノ内グランドシアター。ラスベガスらしい派手なパフォーマンスを楽しみたい人にはピッタリ。