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マンダレイ・ベイ

マンダレイ・ベイ 総工費9億5000万ドルをかけて1999年の3月にオープンした黄金のY字型のホテルは、キップリングの小説「マンダレーヘの道」から名前がつけられた。約、5300本のトロピカルな木々が囲み、日が沈むとたいまつが燃えるさまは、まさに南海の楽園のよう。

市内でも有数のフロア面積を誇る巨大カジノにも、みずみずしい緑がいたるところに飾られ、たばこの紫煙も気にならない。ロビーとカジノ内にあるコーラル・リーフ・ラウンジには、熱帯魚が泳ぐ水槽を設置され、見るものに清涼感を提供いています。スロットマシーンの台数が2400台、ゲームテーブル総数が122台と多いのも特徴のひとつ。最低賭け金は$5からなので、地道に楽しみたい人にはテーブルゲームがおすすめです。

40階から上は、ハイローラーや会員用のスイート。今後は敷地をさらに拡大して巨大なショッピングモールを建設する予定。

砂のビーチまであるホテル

黄金に輝くホテルは、中も外も南海の楽園。南太平洋をテーマにしたホテルです。このホテルの一番のウリは、広々としたプールエリア。90秒ごとに波が寄せる波のプールには、砂のビーチまであるというから驚き。プールサイドにはカバナが並び、ライブステージやジョギングコースまで整備されており、砂漠の街にいることをすっかり忘れてしまうほどだ。

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